横浜パレンティーアの歩み
1年目

3月1週時の全メンバー
スタメン

ポジション 名前 背番号
GK 中垣 功
DF 三谷 亮二
DF 高坂 正
DF 二見 孝太 17
DF 守田 小五郎 18
MF 安田 大輔
MF ススペイタ
MF 壬生 朗
MF 山路 慶 12
FW 岡 丈治 13
FW 尾沢 健司 14

控え

ポジション 名前 背番号
MF 三波 厚 15
MF 天本 博士 16
DF 吉野 英樹
DF 水無月 亮
GK 弘田 孝明 19

1月
ついに、横浜パレンティーアのJ2登録が認められる
少ない予算を元手に監督と安いスカウトを雇う

2月
お金が勿体無いのでキャンプに行かずにホームタウンで鍛え上げることにする
全員に1ヶ月間ポジション別の訓練を課す
平行して、層の薄いFWを補う為に野呂九太朗を捜索させることにした

3月
1ヶ月の特訓でディフェンスがかなり上昇した
今月から、J2リーグの開幕だ
1戦目はJ1からJ2に落ちてきた京都パープルサンガ
つ、つよいさすがはJ1に所属していただけある強さだ
1対2で敗北してしまった
2戦目にして、パレンティーア初勝利
このまま、勝ちつづけたいものだ
3週目前半にスカウトからの報告が入る
探し出してきたのはMF野呂蹴三郎……ちょっと、目的の人とは違うような……
しかし、背に腹は代えられない
実際MFも数は多いが層は薄い、役に立たないDFの水無月を解雇して即契約を結ぶ
背番号は11に決定した
結局3月は3勝3敗2分という成績に……
今月の訓練は8回全部持久力UPに費やした

4月・5月
殆ど勝てずにシーズンは進んでいく
そんな中、FWの岡がスランプに陥る
ただでさえ得点が取れないのに、ここでのスランプは、かなりツライ
この2ヶ月の訓練は週前半を持久力UP、後半を4−4−2のシステムを学ばせた

6月
シーズン前半も終わりに差し掛かりスランプに陥っていた岡が復帰する
しかし、試合中に、FWの尾沢が怪我で戦線離脱をする羽目に
FWに代えの選手がいない為、急遽システムを4−5−1というMFを厚めに編成することにした

7月
夏休み……否、夏季特訓の季節です
今月は全ての訓練を中央突破として鍛え上げる
月末になり、怪我で戦線を離れていた尾沢が復帰する
これで、後半戦は何とかなりそうだ

今月はGKの中垣が日本代表選手に招集されたために特訓を受けませんでした

8月・9月
夏休み明けから負けの数が少なくなった
特訓の効果が現れてきたのだろうか
このまま進めばそれなりの順位で終われそうだ
9月の中頃にスカウトが野呂蹴一を探し出してくる
即、契約してFW強化に勤める
それに伴い壬生を移籍させる

10月
野呂蹴一がチームと合流
一気に攻撃力が増した
今月もスカウトが野呂蹴七を探し出してくれた
弘田を移籍させて契約する
これで、GKも完璧だ

11月
戦力を強化した我がチームに敵はいなくなった(と思いたい)
後半戦の連勝で最高順位7位、シーズン終了時で8位で今シーズンを終えた。
来年が楽しみなチームだ

12月
前半はチーム強化の特訓を、後半はニューイヤーカップに出場した
ニューイヤーカップの結果は1回戦敗退(VS横浜Fマリノス)