たてがみ屋　写真館

第501統合戦闘航空団の中では、宮藤軍曹に次ぐ新兵
ぶっちゃけ、新兵なのに下士官ってどうよ?と思わなくも無いが
パイロットだからということか・・・

リーネちゃんのストライカーユニットは
スーパーマリン　スピットファイアMk-IX
スピードだけなら、シャーリーのP-51Dの705km/hに次ぐ650km/hを誇る高速戦闘機
史実では、トゥルーデのFw190に対抗すべく
前モデルのMk-Vに
ロールスロイス・マーリン60シリーズの高出力エンジンを載せたものになる

このスピットファイア、設計技師のミッチェルが
命を掛けて作り上げたイギリスが誇る名戦闘機
病を押して設計を行い
完成後、その病が元で亡くなっている

しかし、その命を掛けた設計が
エンジンの換装等、時代に合わせた改良をしやすくし
大戦終了後の1948年まで生産され
1960年代まで各国空軍に配備されていた息の長い戦闘機である

航続距離が短いのが欠点で
太平洋の海原を飛ぶ必要がある太平洋戦線には送られておらず
日本軍機との対決は無かったと思われる

しかし、戦後は
フランス領であったインドシナ(ベトナム)等に配備されていたりもする

手に持っているライフルは
ボーイズ対戦車ライフルMk-I
対戦車ライフルなのだが
弾のサイズが約14mmと、実はあまり大きなサイズではない
それもそのはず、約100mの距離で20mmの装甲貫徹能力しかない
ドイツの重装甲の戦車相手には全然相手にならなかったと思われる
アニメでの、活躍は誇張されているように感じられる・・・

で、薀蓄は置いといてw
フィギュアの感想

アルターの芳佳ちゃんの細かさと比べると
コトブキヤのリーネちゃんは
ちょっと情報量が少なく感じなくもないが
それでも、コトブキヤクォリティ
手を抜くことなく、綺麗に仕上がっている

フィギュアの命である顔
目のアイプリントも綺麗で
編みこんだ後ろ髪がいい感じ

こぼれんばかりの大きなお胸も文句なし

でも、一番の見所は
お尻
白いズボンに包まれたむっちりしたお尻こそ
このフィギュアの見所
このお尻が無ければ買わなかったと言っても過言ではないw

というわけで、リーネちゃんのお尻でしたw

コトブキヤの1/6フィギュア
神曲奏界ポリフォニカより紅の女神コーティカルテ・アパ・ラグランジェス
大きなサイズに、布製の水着ということで、期待していたこのフィギュア
もう、ニヤニヤが止まりません

フィギュアの感想
このフィギュアのウリは
コーティカルテの裸
もう、これの一点に尽きる

胸の先まで塗装されていて
素晴らし・・・ん、この塗装はちょっと違うだろ
もうちょっと、赤みを付けてだな・・・
せっかく塗装するんなら、もうちょっと冒険しようよ
これなら塗装なしで
自分で、パステルを使って色つけるよ・・・

水着は、下は装着済みなのだが
上は、自分で着させないといけない
不器用な自分は、ちょうちょ結びも下手ですよ(結べないわけではない
かなり悪戦苦闘して取り付けることになったよ
まあ、最初から取り付けてあっても
外すときに、苦労しただろうけど・・・

あと、ドルフィドリームとかでも気をつけないといけない
衣装からの色移り
可逆剤とかで、溶剤まみれなPVC
思いっきり、水着の黒が色移りしていた・・・
ソフビと違ってPVCは、染み込みにくいみたいだから
まだ、消すことが出来たけど
これは、裸で飾るのが一番のように感じる

原型が発表されたときは、コトブキヤらしいしっかりした顔立ちの
ごく無難なフィギュアと思っていたのだが

発売寸前になって、サンプルが出てくると
キャストオフが可能だったという、このインデックス

会社休みで、ふらふらと大阪日本橋を歩いていたら
お店で見かけたので買ってしまいました

「歩く教会」の出来も良いのだが
この服の分割がなかなか良い
某社のキャストオフの先駆けというべきシリーズの服や鎧は脱がしにくいと思うのが多かったのだが
この「歩く教会」は
袖部分、この袖部分はさらに前面と後面とに分かれる
胴体も上下、こちらも前後面に分かれる
つまり、無理やり引き抜くとか、そういうのが無いです
自分的には、そこが良い点に思える