ここ最近、ツールの購入が多い自分
今回は、アルティメットニッパーを紹介
といっても、色々な所で紹介されつくされているとは思うけど・・・
このニッパーは、職人さんが己の魂を込めて作ったと言っても過言ではない逸品
自分は、これまで、タミヤのニッパー各種とかグッドスマイルレーシングの匠TOOLSのニッパーを使ってきて
値段的にGSRのものと、そんなに変わらないだろ
と思っていた
すみません、自分の認識が間違ってました
GSRのものでも、サクっときれるのだが
このアルティメットニッパーは、スッという感じに切れる
真の意味での切る感じで切れる
GSRのものを買ったときに、切れ味に感動したけど
アルティメットニッパーでさらに感動した
握りの反発具合は、GSRのものとあまり変わらないので
自分好みの反発力ではないけど
すでに、GSRのもので慣れてしまったので、まず問題ない
あと、開きすぎ防止のピンとか
刃を保護する為の、握りすぎ防止のストッパーとかがあって
使う人が気をつければよい所を
しっかりと、サポートしているところが良い
切れ味が良いだけに
刃の強度を犠牲にしているようで
クリアパーツとか堅いものは切らないように書かれている
勘違いしてはいけないのは、耐久性では無くて強度を犠牲にしていると言う事
自分は、買ったばかりなので
耐久性云々は、語れないけど
メーカーは、1万回切っても、多少は切れ味落ちるけど
それでも、他社の新品くらいは切れるみたいに書かれているので
使い方を間違えなければ、耐久性もあると思われる
個体差なのか、自分がハズレを引いたのか分からないけど
自分のニッパーは、ギリギリの切断が出来ない
ゲート処理するので、あまり問題ではないけど
パーツギリギリで切った時に、0.数ミリ・・・といっても、肉眼で目立つくらいのゲートが残ってしまう
これはそういうのもなのだろうか
メーカーのHPでは、綺麗に切り取れるとあったけど・・・
これが手作りの味と言うヤツか?