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コマンドウルフ アーカイブ

2007年06月19日

コトブキヤ 1/72 コマンドウルフ製作記 0回目

18日の夕方、仕事上がる前に
武士ノ末路さんを見たら、日本橋で入荷となっていたから
帰りに、日本橋のコトブキヤへ寄って買って帰りました
・・・つい、イリサワ流通版のデザートライガーも買ってしまったw
ノーマルのシールドライガーは、昨日買ってきたもの
コマンドウルフの箱の上にあるタンブラーは
コトブキヤでゾイド関連のもの買うと貰えるとの事で
貰ってきましたw
見えにくいけど、タンブラーの横に「ZOIDS」のロゴが入っています

コマンドウルフのジャケットとかマニュアル見ていたら
ゼネバス帝国の対セイバータイガーの為に開発されたと書かれている
自分的には、サーベルタイガーなのだが・・・今はセイバーの方がオフィシャルなのかな?



コトブキヤ 1/72 コマンドウルフ製作記 1回目

1回目は、コックピットの作成
組んでから気付いたのだが
歯の部分を塗装するなら、組む前に塗るべきだぞ
・・・普通なら、組む前に気付きそうなのだが
ノリノリで組んでから気付いた・・・あうぅぅぅ

コマンドウルフには、コックピットのキャノピーが自分の選択したオレンジとグレーの2種類ある
カラーバリエーション(自分で塗装するわけだが)に合わせて使い分けろという粋なはからいでGoodJob!

カラーバリエーションというか・・・劉備ガンダム作ったときに使ったメッキシルバーを使いたい衝動が駆け巡ったりしている
コマンドウルフの白のパーツをメッシルバーでキラキラさせたいとか
シールドライガーの青い部分をキラキラさせたいとか・・・
合わないとわかっていても、使いたくなるこの衝動
この衝動に負けたら、趣味の悪いゾイドが出来てしまう・・・
しかも、コマンドウルフは通販で予約入れているから
もう一体届くし・・・この衝動に打ち勝つには、もっと良い塗装を考えるしか・・・



2007年06月20日

コトブキヤ 1/72 コマンドウルフ製作記 2回目

2回目は、胴体(胸部)の作成です
胸部というのは分かるが
イマイチ作っていて楽しくない・・・

コマンドウルフのゾイドコアの設置位置は、こんなところだったのか・・・


コトブキヤ 1/72 コマンドウルフ製作記 3回目

3回目は、胴体(腰部~全体)です
前回同様、微妙に何を作っているか
分かりにくい部分でした
腰というのは、分かってはいるけど・・・



頭部と胴体を組み立てる
腹部にある、ケーブルのパーツがそこそこ外れやすい
接着剤で止めようと思うのだが
PVCって、プラ用接着剤で固定できるのか?

というか、素直に瞬間接着剤使ったほうが良いのかな?


コトブキヤ 1/72 コマンドウルフ製作記 4回目

4回目は、スモークディスチャージャー・尾部・50mm対ゾイド2連ビーム砲の作成です

この項目は作っていて楽しかった
やはり、武装の作成は楽しいよ

スモークディスチャージャーは銀色に塗装されているパーツを使うのだが
ゲート跡が結構気になっていた
けど、茶色の外装を付けることでゲート跡が隠れたので
変に納得・・・
ヤスリではなくて、ナイフでゲート跡処理したけど
結構塗装がはげていて、目立っていたから・・・


尾部は、写真だと見えにくいけど
シリンダー状の部分があったので
メッキシルバーで塗装した・・・昨日も書いたけど
メッキシルバーが使いたくてたまらないw


50mm対ゾイド2連ビーム砲は作っていて楽しかった
トミーの元キットでは、オープンハッチの連装砲が搭載されていたけど
コトブキヤ版では、高速機動時にも耐えれるようにハッチ付き
砲身も長くなって
さらに美しい兵器になっている


最後の写真は、今日の作業のまとめということでw
明日は、脚を作って組み立て終了です


2007年06月21日

コトブキヤ 1/72 コマンドウルフ製作記 5回目

5回目は脚部(前脚)です
残り作成も、あとは4本の脚のみ
しかし、以外に多いパーツ数・・・
長い道のりです

足の甲の部分にシリンダーのモールドがあったので
メッキシルバーで塗装、理由は以下略w
あと、軸のほうにもゴールドで着色



あとは、一気に組み立て


コトブキヤ 1/72 コマンドウルフ製作記 6回目

6回目は、脚部(後脚)です
組み立ても、この項目になってしまいました
でも、パーツの殆どは前脚と同じだったり

パーツの共通化で量産性を確保したという設定からしても
間違いではないが・・・なんか物足りないw




コトブキヤ 1/72 コマンドウルフ製作記 7回目

素組み状態のコマンドウルフです
このまま墨入れに入ろうかと思ったけど
組み上げたからには、撮影しておかないとw

現状で塗装した部分は
足の甲と尻尾基部にあるシリンダー状のモールドにゴールドとメッキシルバーで塗装しています
あと、金色のパーツのゲート跡もゴールドで塗装しています
写真でも、メッキシルバーが結構輝いている?





2007年06月22日

コトブキヤ 1/72 コマンドウルフ製作記 8回目

今回は、墨入れと50mm連装砲のガンナールームのハッチの塗装
あと、目立っているレールガンを作成

墨入れは、作業時間が短かったために左前脚のみ
あとは、ハッチの塗装

今回使用した塗料は、墨入れには、ガンダムマーカーのふでペン・ブラック・ふきとりタイプを使用
ハッチの白は、Mr.カラーGXクールホワイトです
GXのシリーズは始めて使う

発色が良く、隠ぺい力も強く、塗膜も強いと銘打っているけど
Mr.カラーのレーベルだったから臭いに覚悟したけど
全然臭いがしなかった

レールガン・・・これは、コトブキヤのアーマードコアのプラモデルシリーズのウェポンユニット003を使用しました
取り付け軸が太いので
ヤスリで削って取り付けました
もう一つ買ってきて、連装砲にしようかとも思ってしまった・・・

あと、008ガトリングガンと012レーザーキャノンも購入
どちらも、レールガンと同様の取り付け方法だから
軸を削ればコマンドウルフには簡単に取り付けられそう

追記)GXの臭い・・・単に扇風機で臭いが流されていただけだった・・・
臭すぎる・・・



2007年06月23日

コトブキヤ 1/72 コマンドウルフ製作記 9回目

今回も墨入れをしていました
右前脚と胴体と尻尾の墨入れ

墨入れ・・・いつもガンダムマーカーを使っているけど
エナメル塗料でやるべきだったかなぁ
写真だと、そこそこ見れるけど
結構、雑だったりするw

あとは後脚墨入れでデカールというかマーキングで1号機完成だ
製作時間は、1回につき1時間くらいかかっていたりします
つまり、今回で9回なので9時間程・・・
手の早い人は、もっと早いのだろうけど
不器用&飽きっぽい自分は、これ以上のスピードアップは無理そう
左右の脚・・・同じものを作るところなんて修行に近かった・・・

わんころげ工房さんが、自分の日本橋のコトブキヤで購入した記事を見て
タンブラーがもらえるのを見てコトブキヤで購入されたとか
タンブラー自体は安いものだろうけど
こういうおまけがあると嬉しいものですw

白色のシールドライガーがカッコイイなぁ
Mk-IIカラーに近いけど
ミリタリーチックなくすみが色っぽいです



2007年06月24日

コトブキヤ 1/72 コマンドウルフ製作記 10回目

10回目は、一部塗装と墨入れ残り全部を行いました
これで多少は見栄えのするものになったかな?
しかし、この作業だけで2時間ほどかかってしまった
意外と時間を取られてしまった・・・コードギアスのDVD見ながらやったのが間違いだったか?




コトブキヤ 1/72 コマンドウルフ製作記 11回目

今回は、マーキングシールの貼り付け
本当は、今回で完成!って言いたかったんだけど
雨で湿気が多すぎなので、つや消しトップコートかけれなかったので
次回に持ち越し・・・といっても、トップコートは会社が休みのときしか出来ないので
早くて、次の日曜日か・・・

今回の写真は、ほぼ完成ということで、1024*768の拡大写真もあります
画像クリックで拡大です




最後に、以前製作したシールドライガーと並べてみる
といっても、シールドライガーは、まだ素組しただけの状態
引っ越したときに、行方不明になっていたのを
今日、ようやく発掘
仕上げすべく、作業台のところへ持ってきていた

これで、我が家のコトブキヤゾイドは
シールドライガー2機
デザートライガー1機
コマンドウルフ2機
となった・・・組み立てているのシールドライガー、コマンドウルフ各一機だけだけど・・・

明日の仕事帰りに、コマンドウルフもう一機買いたいなぁ



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