今回は、船体作業の続きを行った
主に、船体の舷窓をピンバイスで開口
台座固定用のナットの固定を完璧にする
船体の迷彩塗装を行う
甲板に木甲板シートを貼り付ける
以上を行った
この先の作業でちょっと考えている所がある
この戦艦の主砲は
可動式の砲身と、非稼働だがキャンパス部分も再現されている砲身のどちらかを選べるのだが
どちらを選ぶべきか
稼働砲身の場合は、金属砲身に変えると言う選択肢もある
しかし、リシュリューの金属砲身は、8本で5000円近くもする
他の戦艦だと安いの多いのに
金額面でも悩みつつ・・・
非稼働の場合、砲身がセンターで別れており・・・つまり2パーツで再現されている為
やはり合わせ目・・・というか砲身の断面が真円ではない感じになる
けど、キャンパス造形は捨てがたい
どちらを取るべきか
しばらく悩む種には困らないw
舷窓の開口
地上波で放送していたバトルシップを見ながら
黙々と開口し続けた
サイズは1mm径で
それこそ黙々と行ったw
ナットの固定
プラ棒と光硬化パテで固定したものを
さらに上からエポパテで固定
これで外れたりしないだろう
船体の迷彩塗装
マスキングしまくって、エアブラシで指定色である
Mr.Color 333番 エクストラダークシーグレー
を塗装
出来るだけグラデーションになるようにとそうした
一応、ブラ板で練習してから塗装を行っている
自分的には、良い感じに塗装できたと思っている
マスキングに時間かかったけど
塗装には、そんなに時間はかからなかった感じだ
甲板は、ポントス社の木甲板シートで再現させる
ブルーデッキは、色的には
グロスシーブルー・・・F6Fヘルキャットとかの米海軍戦闘機の色が近似色らしいのだが
木甲板シートの色とはちょっと趣が違うか・・・
金属への塗装と木への塗装で感じが違うと言うイメージで
俺の中では決着をつけたw
後部甲板は、錨の鎖がモールドされていたので
削り取って
木甲板に付属の鎖に置き換える