なんか気が付いたら1か月ぶりに模型記事書いているっぽい?
という訳で、中国空軍の次期主力戦闘機(になるのか分からない)J-20(殲撃20)です
中国航空工業集団公司が開発して
四川省の成都でテスト飛行している事から成都J-20とも呼ばれていたりする
テスト飛行もこっそりと行われているので
全然性能とかも分からないという謎な戦闘機
なんでまたこの戦闘機を作ろうとしたのかと言うと
自分は、通勤途中にKindleで仮想戦記読むのが日課なのだが
最近は、WW2物より
現代アジア地域のものを読む傾向が強く
その為、中国の秘密兵器的な扱いで出てくるこの戦闘機を作ってみたくなった
機首のピトー管
この位置で良いのだろうか
ピトー管の取り付けダボが無くて
インスト見たら、あるように記載されていたのだが
もしかして、穴あけが必要だったのかな?と思いつつ
そんな指示が無く
その上で、機首のパーツを接着後だったので
適当な位置で取りつけた
このピトー管にはさらにエッチングの細かいパーツが付くのだが
自分の目の調子を考えてオミットした
他にもシートベルトもエッチングであったのだが・・・
写真は、風防を取り付けてすぐだったので
木工用ボンドが付いているw
カナート翼が無ければ
なんかバランスの悪いデルタ翼といった感じだ
キットのエンジンを見て
推力偏向ノズルなのか?と思ったら
Wikipediaには、違うと書かれていた
全体的に中途半端な感じだな
J-20をたたき台にして、本命を別途開発しているとも言われているので
外に公開しているものに関しては、こんな感じで良いのかもしれない
全然撮影していなかった作成途中
パーツも少なくてサクサク作れたという辺りが
写真が少ない理由
その癖、塗装を考えての組み立てる順番が面倒だったけど
インスト通りに組み立てたら
塗装が面倒になるので
接着前に外装の塗装を行い
組み立てる
組み立て後に、接着剤ではがれた所を軽く再塗装という感じです
腹の中
意外と主脚の格納庫が大きい
そして、双発戦闘機なのだが
エンジンを格納するところが小さく感じる
この図体を、このサイズのエンジンでぶん回せるのか?
モックアップで、カナート水平状態の模型による
ステルス実験は良好な結果が出たという記事を読んだことがあるけど
エンジンからの熱は、アメリカのF-22とかに及ばないくらいの熱源のような気がする
定例会に出るために梱包
普段は、ダイソーのA4サイズの段ボールを使用しているのだが
この戦闘機デカイ
長辺(ピトー管含まず)で30cm越えで
さらにデルタ翼が邪魔をする
悩んだ結果、Amazonさんの箱が丁度良いことが判明
主脚を守るため
胴体下にさらに箱を作って直接接地しないようにして
段ボールのベルトで固定
これでほぼ動かなくなったけど
そこに新聞紙の緩衝材でさらに固定
これで輸送準備も完了だ