クフィルの組み立て開始です
まずは、コクピットを塗装して
胴体の張り合わせ
コクピットは、座席部分の他に
座席下面に主脚格納庫を取り付けて胴体に組み込みます
これがまた、とても素直なキットで
擦り合わせも程ほどに接着可能なくらいの精度です
このキットを語ると必ず出来る
価格の高さですが
それを納得させるレベルのパーツの精度がありそうです
コクピット内部の塗装は・・・ちょっと手抜き
1/32程のモールドは無いし
デカール対応でも無いけど
ちょっとモールドが浅すぎると言うかインストに描かれている部分の彫刻が無かったりと
他の部分のモールドがキツめに入っているので
手を抜いたな？と思ってしまわなくもない
J79エンジン搭載の為
原型のミラージュより太くなった胴体
それでも、細く見える機体は
元のミラージュはどれだ華奢だったのか、と・・・