タミヤから来月発売予定の陸上自衛隊の最新鋭戦車10式戦車のサンプル品を製作させていただくことになりました
とても嬉しくてたまらない
来月の後半は出張続きで全然家にいないので
発売されても、作るのは8月か・・・と半ばあきらめていたので、気合入る
作るのは、今週末辺りからの予定
未だ、大和の墨入れが終わっていないので
とっとと、墨入れして10式戦車に取りかかります
今回は、パーツの紹介
形成色に関しては、製品版と違う可能性が高いです
サンプル版は、色がついていない事が多いけど
製品版は、濃緑色の場合が多いので
あと、モールドの深さとか
そういう所も、製品版とは違う事が多いので
参考程度ということで
Aランナー
足回りのパーツが2枚のランナーで構成されています
Bランナー
砲塔本体と乗員フィギュア
砲塔上面とサイドのパネルも綺麗で
塗装したら、結構映えるように見える
Cランナー
砲身と砲塔に取り付ける細かいパーツ
砲塔後部に取り付けるバスケットにはメッシュで囲いをするようにインストに指示があった
メッシュ加工・・・結構苦手です
正確には、取り付けるのが苦手w
砲身とかブローニングM2とか・・・
ブローニングM2は、今までのものよりシャープさがあって
出来が良く見える
Dランナー
シャシー部分のパーツで構成されている
車体上面パーツ・・・これでもかとモールドが掘られていてゾクゾクするw
これぞ、タミヤというイメージである
サイドスカートのゴム部分もプラで作られている
結構薄い感じで、本物のゴム使うより良い感じに作られている
シャシー
これ、思ったより細い感じがしたけど
他のスケールの10式戦車もこの部分結構狭いんだよな
もしかして、10式戦車って人のいるスペースが狭いのかな?
履帯
このゴム製履帯もモールドが細かい
メッシュとポリキャップとペリスコープ用クリアーのプラ板
デカール
富士教導団のデカール他
計3種類入っています