5回目は中央部の甲板のマスキング
ただひたすらにマスキング
3時間30分かけてマスキング
というか、組み立てよりマスキングの方が時間かかっています
筆塗りで、ぱぱっと塗装すれば
こんなにも手間はかからないのですが
今回は、できる限りエアブラシで塗装と決めたので
頑張った
ちなみに、今まで作った艦船模型は船底部分以外は筆塗りばかりです
船底部分は、艦スプレーのハルレッドを使う事が多かった
主にタミヤの6mmのマスキングテープを使用
主砲基部の辺りは、6mm×6mm程度のサイズに切り取ったのを
まわりに置いてマスキングした
大きな所は、10mmのテープを使用
18mmも手元にあったけど
殆どなくて、使わなかった
艦首部分の色々と、ごちゃごちゃした所は
筆塗りで対応するので
全てマスキングした
副砲基部の所は、細かいところが多かったので
6mmのテープを
細かく切り刻んで、隙間を埋めた
剥き出しとなっている、25mm三連装機銃も筆塗りで対応するので
マスキングで埋めた
一番面倒だった、シールド付き25mm三連装機銃座のマスキング
6mmテープを、半分の3mmに加工して
適当なサイズ(4mmから6mm)の短冊を大量に作って
隙間が無いように機銃座周りを埋めた
塗装する前に、機銃本体を取り付けて一緒に塗装をする