今回は、デカール貼ってトップコートを吹いた
デカールは、大変という程の量は無かったけど
アホな自分が、デカール貼る前に脚とか組み立てたので
とても作業し辛かった
デカール貼る時は、壊れやすいパーツは設置せずに行おう
お兄さんとの約束だw
いやぁ、デカール貼りの最中に主脚のタイヤ部分が外れるし
トップコート吹いていたら、主脚の軸が折れるし
散々だったw
どちらも、接着剤で固め直したけど
主脚が折れた方は、真鍮線で補強・・・と思ったけど細すぎて断念
やはり、メタルパーツの脚が良いなぁ
1/32の現用機だと、プラだけでそこそこの重量になるから
メタルパーツの主脚は必須だし
写真は、トップコートを吹いたのちに
キャノピーを保護していたマスキングを外したもの
キャノピーのクリアゴールドの調合に難儀していて
どうしようか悩んでいる
F-35やF-22のような米軍のステルス戦闘機は
コクピット内の機器によるレーダー波の乱反射を防ぐために
キャノピーをゴールドコーティングして
キャノピーの内側にレーダー波が入らないようにしている
このゴールドコーティングは、0.9mm厚のフィルムに本物の金を混ぜて作っているもので
強く光が当たると、金色に反射する
しかし、日陰とかだとスモークグレーに見えると言う変わった素材
で、塗料を調合していたのだが
さすがに、メタルカラーのクリアゴールドは無い
メタル分が目立ちすぎる
となると普通のクリアー系となるのだが
スモークをベースに、クリアオレンジとかイエローとか混ぜたり
ベースをクリアーにして
そこに、黒やオレンジとかで混ぜたり
色々とやってみたのだが
思ったような色が出ない・・・元々色の調合下手だしw
マジ、何色で塗装しよう
最悪、スモークのみでの塗装になるけど