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【ツール紹介】タミヤ スプレーワークベーシックエアーブラシ


使用しているツールを紹介しようと思い立った
気まぐれで更新予定

けっして、前日に模型製作していないから思いついたネタでは・・・あるけど

というわけで、1回目の今回は、エアブラシのハンドピース
けど、お手軽価格のハンドピース
タミヤのスプレーワークベーシックエアーブラシを紹介

ハンドピースと言うと、1つ1万から3万とかするものばかり
予備でほしいと思っていても、おいそれと手を出せない
そこで、このベーシックエアーブラシがおすすめ
定価3400円(税抜き)という安さ
それもそのはず、金属パーツをほとんど使わない構造で
すごく軽い

見ての通りトリガータイプのハンドピースで
レバーを感覚的に引くだけで、塗料の量が調節できるので廉価なハンドピースの中では一番使いやすい
自分は、最初に手に入れたハンドピースがトリガータイプだったので
ダブルアクションのものが上手く使えないというのもある・・・

このハンドピース、エアは調節できず
ずっと、エアが出たままとなる
トリガーを引くことで、塗料が出てくるので、その引き具合で塗装する
もし、エアの量を調節するならコンプレッサーにレギュレーターを付ける必要がある
自分の環境ではメインで使用しているハンドピース
プロコンBOY LWA トリガータイプ使用時の空気圧が常時0.08MPaくらいで吹いているものが
このハンドピースだと0.04MPa前後まで下がってしまいます
ちょっと勢いが無い感じになります

このハンドピースは、タミヤのスプレーワーク・ベーシックコンプレッサーで使用するにはそのままで使えるのですが
その他のコンプレッサー製品とつなげるには
金具の口のサイズが合わないために
別売りの接続ジョイント(ITEM No.74536)を取り付けて1/8(S)サイズの接続金具にする必要があります

自分は、コンプレッサーからのホースの先にMr.ワンタッチマックジョイント(PS283)を使用しているので
接続ジョイントに専用プラグ・1/8(S)(PS281)を取れつけて
他のハンドピースと楽に交換できるようにしています

自分は、このハンドピースをサーフェイサーとメタル塗装をするときに使います
といっても、最近メタル塗装は、掃除しやすいという点でプロスプレーMk.1が多いですが・・・
瓶入りのサーフェイサーは、最近粒子の細かいものが増えているけど
詰まりというか、後始末が結構大変なので
こういう廉価ハンドピースを使って、壊れたら買いかえれば・・・と思っていたのだが
壊れないんだな、これが
構造が簡単なので、壊れにくいという事か?
メタル塗料も、きちんと手入れしたはずなのに
次に使用したらラメ入り塗装になっちゃった・・・というの経験したことは無いだろうか
俺はある
なので、メタル塗装も、できるだけ普段使いしないハンドピースで行いたいという事で
こういう廉価ハンドピースで塗装している

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2013年03月28日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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