ここ最近、ずっと車作っていたのに
メルカバMk.IVに戻ってきました
8回目です
先月から、月に一度模型ショップの集まりに参加しているのですが
そこで、ガールズ&パンツァーの八九式甲を作っている方がいて
そこで技術を学んできました
あのキットを、塗装からデカール貼りまでして4時間で仕上げてしまうなんて・・・
自分だと、組み立てだけで4時間かかっていそうだ
その様子見ていたら、自分も触発されてしまって
新しいキットに手を出すのも良かったけど
途中で放置中のものも多いので、まずは仕上げが残っているメルカバMk.IVを仕上げる事に
今回の作業は、機銃などの塗装
デカール貼りです
デカール貼りは失敗した・・・内容は後述
作業時間は2時間30分
気が付いたら、結構時間が経っていた
主砲周り
デカールを失敗したところ
主砲のデカールで
砲身に沿ってある帯と
上下に走る帯の二つを貼りつけるのだが
一番先頭の物に関してインストが間違っていた
これ一番後ろ部分につけて、先頭部分は砲身に沿ったものだけ
パッケージと、インストの左側面から見たものは正しいのだが
右側面から見たものが間違っており
自分は、右側面から見たものしか見ていなかった
簡単な、デザインだし、塗装でやり直すか・・・悩んでいる
左後背部から
写真右下にあるどろよけのデカールがシルバリング起こしたけど
なんとか修正できた
うむ、俺的には良いリタッチw
砂地塗装をしているから
デカールがフィットしにくいのよね
軟化剤をベタベタに塗って、対応
デカールと言うと
ガルパンの八九式甲のデカールが激しく堅いとか
素人泣かせの堅さと、言っていた
なにせ、デカールを軟化させるのに
流し込み接着剤使っていたし
普通の軟化剤だと、時間かかりすぎると・・・ある意味すごい技だった
背部から
うんうん
左のデカールは、上手くシルバリングを抑える事が出来たな
正面から
こちらも、背部と同じデザインのデカールを貼りつけている
これで、デカールは貼り終わったので
次回は、ツヤ「有り」クリアでコーティングする