2回目は、ボディの磨き
前回の塗装で砂吹きの塗装を下地にしてしまった為に
ツヤツヤ塗装しても、表面が波打っていたので磨きます
ちょっと、量も多かったので
ハンドリューター使って磨く
ヘッド部分は、浦和工業のポリッシングブラシセットのナイロンブラシを使用
電動のリューターで
さらにボアのヘッドでは無くてナイロンブラシという事で、ボディを傷つけないか?
と疑問に思うかも知れない
一応、プラ版に塗装して試してある
今回ボディ塗装に使用したフィニッシャーズのピュアブラックを結構厚めに塗装したうえに
塗膜が思ったより強いので
よほど連続して同じ場所を磨かない限り問題なさそうだった
加減は必要だけど・・・さすがに、カドとかは塗料のノリが少ないので気を付ける必要がある
で、磨く
機械使うと楽だねぇ
写真で言うと、写真中央下の
エンジングリル付近のツヤ消しになっている辺りが作業済みの所
表面の凹凸が無くなっているのが見にくいけど分かると思う
ボンネットは、未処理で光の反射が完全な鏡面になっていない
今回は、GTOOLの乾電池式のリューターを使ったのだが
これは、家庭用電源使っているリューターでやっても良いかもしれない
ボディ全体をツヤ消しにした所で、単4乾電池2本を使い切ってしまったのも、その理由
作業時間30分
普通磨き作業は1時間単位になるけど
30分で、塗面に凹凸無しのボディが作れた
全体的にツヤ消しになってしまったけど・・・
まあ、そこはこれから磨いてツヤを出す訳だけど
ツヤ出しも機械でやってみようかな・・・
コメント (2)
写真からでも砂地状態が窺えますw
投稿者: ほにほに | 2012年08月01日 18:37
日時: 2012年08月01日 18:37
この後、リューターの金属部分でボディを傷つけてしまった・・・
もう一度、上から塗装しないと
という訳で、この回の作業が無駄になってしまった
ショボーン
投稿者: 絹 正義 | 2012年08月03日 09:27
日時: 2012年08月03日 09:27