ついに発売されたモデラー期待のメルカバMk.III Dのインジェクションキット
昨日の会社帰りに、会社の近くにあるホビーランドさんによって買ってきた
ラスト1個だった
店員さんも、問屋さんで初回入荷は完売とのことで
ズベズタのT-90同様これを逃すと、ちょっと間を置きそうな感じ
インスト読んだら日本語記載もあって
MENGの日本に対する本気を感じた
メルカバMk.III Dがどういう物なのかの説明文は・・・中国テイストたっぷりの日本語だったけどw
でも、文面自体は、日本語を学んだ人が監修しているのではないかと思える文面だった
転輪達w
箱を開けたら転輪のランナーがお出迎えしてくれた
このキットの転輪は
ゴム付のものと全金属のものとを選べるようだ
ゴム付のものは、ゴム部分が別パーツになっているから
塗装しやすい感じ?
全金属のものは、ゴム付と比べて一回りサイズが小さいので
混合させる場合は、接地部分を揃えて
上部分が、上下する感じになりそう
自分は、どういう組み合わせにしようかな
やはり、ゴム付で統一かなぁ
砲塔の装甲
このキットの砲塔パーツもツルツルな装甲で
砂地処理がされていない
ふふふ、これはまた情景テクスチャー塗り塗りですな
これ、結構楽しいのよね
あと、塗料の食い付きも良くなって、さらに良い感じになる
車体と履帯と誘導輪
車体は、今後のバリエーションの為か
ど真ん中の装甲が無い
そして、そこに見えるは、バラバラな履帯
・・・全てバラバラですか
可動式でもないので、ピンでとめる訳でも無く
むむぅ・・・ちょっと面倒くさそうだw
取り出してはいないのだが
誘導輪が、このキットの目玉ではないだろうか
この誘導輪は、スライド金型でパーツを追加することなく完成状態
普通だと、内側と外側のパーツを合わせて取り付けるのだが
これは最初から二重の転輪が完成している
ペリスコープのクリアパーツとプラ製のチェーンバリアー
ペリスコープは、全て開閉が選べるようで
閉じた状態だと、クリアパーツは使わないとか
チェーンバリアーは、嬉しいな
アカデミーのメルカバMk.IVのように
エッチングパーツとプラを切りだしておもり部分を作ると言う手間を書けなくて良いプラ製
プラ製はダルいイメージがあるかもしれないが
チェーンバリアーは、自作するのも結構大変なので・・・特におもり部分が
プラ製はありがたい
ホビーボスから発売されるメルカバMk.III Dは、金属製のチェーンで作られたチェーンバリアーが附属するそうだが
どういう出来なのか
下手に組み立てがいるのは面倒なんだよな
でも、その分ホビーボスのは、お値段が2000円近く高い、期待して良いのか?
いきなり完成!
と言う訳ではなく
ワールドタンクミュージアムのメルカバMk.III D(Baz)です
先日、部屋の宝箱(と言う名の集積所w)を漁っていたら発見した
ワールドタンクミュージアムが一杯
ヘリは全て、箱と言うかブリスターに入れたまま
ヘリ部隊だけで12機以上発見したw