大和の1回目は、船体の作成
このキット、艦底部分が前後で2分割されており
狙ってなのかは、分からないけど
本物の大和が沈んでいる状態である
第2主砲塔の辺りで分かれている
旧キットも、同じあたりで甲板が分割されているので
出来るだけ目立ちにくい場所と言われたら、目立ちにくいわけだが・・・
分割ラインが目立つ目立つ
さすがに、このラインは埋めないと・・・隙間埋めが苦手な俺、せめて溝を浅くしたい
艦首部分
上下2分割になっている部分の艦首部分だけ取り付けてみた
フェアリーダー等が別パーツになっているので
ちょっと、さびしい感じだが
これから色々と取り付けていく
旧キットと並べると、サイズ的に違いは殆どないのだが
色々とモールドが付いたためか
新キットのバルバスバウが小さく見えてしまう
なんというか、もっとガツンと目立つイメージだったりするんだよな
艦腹部分
今回、甲板パーツはまだ取り付けていない
と言うのも、機銃等の取り付けに穴あけが必要なのだが
自分が持っているピンバイスは
タミヤの極細ドリル刃セット(0.3mm、0.4mm、0.5mm、0.6mm、0.8mm)と
ベーシックドリル刃セット(1.0mm、1.5mm、2.0mm、2.5mm、3.0mm)の2種類
このキットの場合、記載のない場合は、1.0mm
他には3.0mmとかを使うのだが
インストには、1.2mmの開口が多い
両セットには、1.2mmが無い
という訳で、作業が止まってしまった
艦尾部分
スクリュー周りのパーツ取り付けが苦手なのだが
このキットは、すんなりと取り付けることが出来た
スクリューのパーツの取り付け部分に、しっかりとしたダボ穴があるので
ズレなかった為なのだが
こういう細かい所を手を抜かないのがタミヤクォリティなんだよな