3回目は、コクピット周りの塗装と機体の組み立てを行った
コクピット等の部分は後から書くとして
機体本体の組み立てについて書く
前回、一度仮組して・・・というかマスキングテープで止めただけだけど
隙間等は、確認して
コクピットのコンソールパネル以外は、隙間が無かったので一気に接着した
ガッツリ固めて、これでもかと合わせる
エアブレーキ部分とか、垂直尾翼の方向舵が上手く組み込みにくかったけど
なんとか設置完了
あとは、先尾翼の取り付け
これも悩んだ
駐機状態のタイフーンは、先尾翼が前傾状態となるのだが
ぶっちゃけ、見栄えが悪い
そして、このキットの先尾翼は可動式じゃない
悩んだけど、見た目を取って水平状態とした
最後にレーダー部分
ぶっちゃけ、ナニコレレベルの造形
タミヤのF-16CJのレーダー部分を見た後だからというのもあるけど
厚ぼったいモールドで、さらにただの箱組のレーダー基部
一応、塗装したけど
これは、レドームを閉鎖状態にしようと思う
結局、コクピットのシートの色が分からなかった
クッション部分は、カーキーからオリーブドラブの色合いの中間くらいの色と分かったのだが
シートの金属部分と言うのか縁の部分の色合いが全然分からない
自分の資料には、後席から前席を見て
頭の部分の後ろ側だけが分かった感じ
で、その色が濃いグレー
他社の各スケールのキットの指定色調べたけど
殆どのキットが指定が無い
ピットロードの1/144が
明るいグレーに、シート部分がカーキーとか書かれていたけど・・・
とりあえず、ごく特定の角度でしか撮られていないけど
写真を信じると言う事で、濃いグレーで塗装した
機体を組み立てた際に
エンジン部分も組み立ててみた
といっても、このエンジンは、キットの物ではなく
アイリスのレジンキットのもの
レジンのパーツは、何度か作った事はあるけど
ここまで細かいパーツは初めて
ということで、エンジンのノズル部分のパーツを破損してしまった
接続面もとても小さくて瞬間接着剤がくっつかない
仕方が無いので、内部部分とパテでくっつけた
稼働パーツじないので、これで我慢だ・・・
その部分以外は、概ね良い出来
塗装したのは、片方だけだけど
残りも近いうちに塗装してしまうつもり