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造形村 1/32 J7W1 帝国海軍局地戦闘機 震電 製作記 第4回目


4回目は、ようやく届いたアフターパーツ
注文したのは、震電改に搭載される予定であったジェットエンジン「ネ二〇超」
自重変形したタイヤ
メタル製の主脚の3つ

これだけで、なかなかに見栄えするパーツだ
ニヤニヤが止まらないw


エンジンは、パーツが5つ+カウルのパーツで構成されている
発泡ウレタン製ということで、プラより柔らかいのではあるが
ゲート処理で結構手間取ってしまった
柔らかいと言っても、塊になると結構硬いようだ
最初、ナイフで切除しようとしたけど
ナイフが折れそうだったのでw
大まかにニッパーで切除してからヤスリがけした


震電は、プッシャー式のプロペラ配置の関係で
主脚が長くなる

キットでは、プラ製のパーツに金属線を埋め込むことで強度を得ているのだが
脚が長くなるのが分かっているのだから
キットの価格に転嫁してでも、メタル製の主脚を標準装備にして欲しいと思った

そして、タイヤも
コレくらいだったら、わざわざ別売りではなく
プラ製で対応できなかったのかな?と思わなくも無い
これは、金型との兼ね合いだから
素人な自分では分からないが
儲けに走っている?と勘ぐってしまう


早速、ジェットエンジンを組んでみた
接着面が、微妙に平らではないので
しっかりとヤスリがけして組む方が良いと思う

自分のキットだと
排気口部分のパーツに隙間が出来たので
光硬化パテで隙間埋めしてから塗装する予定
ところで、このエンジンのカラー写真って無いかな?
見つからなかったら、それこそ適当なカラーリングで塗装してしまいそうw

とりあえず、ドイツのMe262のエンジンを参考にする


ハ四三と、ネ二〇超の長辺サイズ的には、ほぼ同じなのだが
太さがスリムな、ネ二〇超
空冷星型エンジンのハ四三の方が好みだったりするのだが

今作っている機体に、どちらのエンジン載せようか
まだ迷っていたりする

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2010年01月03日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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