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ハセガワ 1/32 中島 キ44 二式単座戦闘機 鍾馗 II 型丙 第8回目


8回目の作業は
前回のブラックスペシャルにメタルシルバーを上塗りして
銀無垢の機体へと進化させます

昼過ぎから、作業を始めて
気が付いたら21時・・・結構時間がかかった上に
後述の白化現象で、一部翌日にも塗装していたりする


筆塗りとは違い
スプレー缶の塗装でも、綺麗な塗面になるなぁ
両翼の上面なんて
綺麗にツヤツヤ鑑のよう・・・


プロペラは筆塗りで塗装したら、ムラムラだw
プロペラもスプレー缶にすればよかったかな?


塗装していて
背面の一部が
上記写真のように白化してしまった

背面を塗装したのが
日が暮れかかる時期で
塗装した場所も、半屋外と言う事もあって
地面から湿気が上がってきて、湿度から来る白化かと思ったのだが
同時に塗装した部分に、同様の現象が出ていないところが多い

とりあえず、塗装を翌日やり直すこととして
つやありブラックで下地を塗装して
もういちど、メタルシルバーで塗装する

右翼も同様の現象が出ていたのだが
塗装のやりなおしで、綺麗なツヤのあるシルバーに塗装できたのだが
写真のように左翼は、多少改善したけど
あまり変わらず・・・

何が原因?


残りの写真は、フラッシュ無しで撮影したモノ
さすがに、フラッシュ無しで撮影すると
ブレます・・・

防風も塗装して、乗せてみた
これで、戦闘機らしく見えてきた


他のパーツも塗装は済んでいるので
あとは、細かい部分の塗装とデカール貼り
俺の苦手なデカール貼り・・・

両翼前縁にある敵味方識別帯は、どうしようかな
デカールで行くか
それとも、塗装で行くか
ちなみに、今まで作ったものは
全てデカールを失敗して塗装で仕上げていたりする・・・

塗装が手堅いのだけど今回の鍾馗は、翼に曲線があって
マスキングしにくいしなぁ
悩む

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2009年11月09日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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