今回は、コクピットを組み立て
パイロットフィギュアを乗せて撮影
コクピットは、スケールアヴィエーションのエッチングパーツを使って
計器類をデコレーション
この計器類が、また出来が良い
塗装なりデカールで済ましてしまうことが多いけど
こういう感じのエッチングパーツなら
他モノでも使ってみたいと思った
塗装は、基本的にインストの指定色
ただし、12.7mm機銃ホ一〇三は、スーパーアイアンで塗装
機銃系は、メタルカラーで塗装したくなるのよね
パイロットフィギュアは
5分割のパーツなのだが
合いがとてもよく
首の後ろに少し隙間ができた以外は、バッチリだった
ちなみに、自分は
機体を吉田大尉の使用したものにしたかったので
マスク付きの顔を選択した
インストの順番が違うけど
エンジン、ハ一〇九も作成
元々は、爆撃機のエンジンなんだけど
そんなに大きく見えないのは何故だろう
実際、戦闘機用のエンジンの方が
直系的に大きいものもあるみたいだし
頭でっかちに見えるシルエットは
スマートすぎる尻尾にあるのかもしれない
このキット、スケールモデルとしては
今年に入って、最初に組み立てるキットだったりするのだが
塗料が結構使えなくなっていた
スーパーファインシルバーは完全に硬化していたし
スーパーアイアンは、粘土状に・・・
スーパーアイアンの方は、溶剤足して
よく攪拌したら、使えるようになったけど・・・ちょっと色合いがシルバーっぽくなっていたけど
スーパーファインシルバーは、駄目っぽい
メタルカラー、結構高いのに
失敗したなぁ
最後に、パイロットを乗せていないコクピット