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タミヤ 1/48 三菱 A6M5/5a 零式艦上戦闘機 五二型/五二型甲 製作記 5回目

5回目は、全てのパーツを組み立てて
デカール貼りを行った

デカールは、「第652航空隊所属 第2航空戦隊旗艦「隼鷹」搭載機」にしたかったけど
途中の組み立てで
この機体にするパーツの一部を破損してしまったので
「第302海軍航空隊 第1飛行隊 赤松貞明少尉乗機 厚木基地」で設定

塗装時に邪魔になりそうなパーツ
主に、主脚格納部分のパーツは、塗装後に取り付けたんだけど
このキットは、そういう細かいパーツも組み立てやすい
なんというのか、のりしろ部分が大きくとられていて
接着剤をつけて取り付けた後の安定感が抜群
元々、パーツの合いもとても良いので
ストレスを感じずに組み立てられた

飛行機キット初心者におすすめできるキットです



敵味方識別帯もデカールで再現だったので
デカールは苦手なのだが挑戦してみた
・・・微妙に足りない部分がある
これは、自分のスキル不足と思うが
この色を調合するのは難しい?
レモンイエローに、オレンジを混ぜた感じ?



あまり写さないようにしたけど、目立つ
左翼のフラップの部分の「ノルナ」のデカール
細長いデカールなのだが
マークソフターで少し荒れてしまった・・・というか細切れにしてしまった
ハセガワの五二型丙でも、左翼の同じ部分を失敗したし・・・呪われているのか?



この角度で見る零戦がカッコイイな
強いて言うなら、もう少し下からの煽りで見るのが一番か



全体像
主翼にある20mm機銃とピトー管はディティールアップパーツの金属パーツ
取り付けようと、瞬間接着剤を取り出したら
穴が埋まっている・・・そういう時に限って針が無い
ゼリー状の瞬間接着剤に期待して取り出す
暫く使っていなかったからか、完全に硬化している
瞬間接着剤を調達しないと・・・



防風は、このあと機体にトップコートかけるので
まだ取り付けていないのだが
真ん中の防風は、このまま取り付けずに開閉を選択できるようにしようかな

けど、ほこりの多い部屋なので
締めっぱなしかな・・・
零戦に丁度良いサイズのケース無いかな
縦20センチ×横20センチ×高さ10センチくらいの・・・



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2008年08月04日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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