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2008年08月 アーカイブ

2008年08月03日

タミヤ 1/48 三菱 A6M5/5a 零式艦上戦闘機 五二型/五二型甲 製作記 4回目

今回は、一気に組み立て塗装まで行った
塗装には、ガイアノーツの塗料を使用したのだが
乾燥しやすく、筆塗りにはちょっと辛い塗料だった
専用リターダーとかを使ってみたけど
上面のみどりいろに筆ムラが目立つなぁ



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2008年08月04日

タミヤ 1/48 三菱 A6M5/5a 零式艦上戦闘機 五二型/五二型甲 製作記 5回目

5回目は、全てのパーツを組み立てて
デカール貼りを行った

デカールは、「第652航空隊所属 第2航空戦隊旗艦「隼鷹」搭載機」にしたかったけど
途中の組み立てで
この機体にするパーツの一部を破損してしまったので
「第302海軍航空隊 第1飛行隊 赤松貞明少尉乗機 厚木基地」で設定

塗装時に邪魔になりそうなパーツ
主に、主脚格納部分のパーツは、塗装後に取り付けたんだけど
このキットは、そういう細かいパーツも組み立てやすい
なんというのか、のりしろ部分が大きくとられていて
接着剤をつけて取り付けた後の安定感が抜群
元々、パーツの合いもとても良いので
ストレスを感じずに組み立てられた

飛行機キット初心者におすすめできるキットです



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2008年08月15日

ハセガワ 1/48 九州飛行機 J7W1 局地戦闘機 震電 製作記0回目

スカイ・クロラの映画を見て
早速買ってきた、この戦闘機

1ヶ月も待てば、ファインモールドからスカイ・クロラの散香マークBが発売されるけど
待てなかったw
けど、塗装は震電のままで行う予定



ハセガワ 1/48 九州飛行機 J7W1 局地戦闘機 震電 製作記1回目

震電製作の1回目・・・なのだが
このキットは
今までに作った零戦よりはるからパーツが少ない為
いきなり、ほぼ完成形です


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2008年08月17日

ハセガワ 1/48 三菱 A6M7 零式艦上戦闘機 六二型 製作記 0回目

零式艦上戦闘機五二型に爆弾搭載を標準化した改造を加えた
戦闘爆撃機型である六二型です

本当は、五四/六四型のキットが欲しかったのだが
売っていない
ハセガワのメーカーサイトでは8月4日発売らしい
ショップでも盆休み前には入荷していたようなのだが・・・
自分の周りでは、見かけなかった
で、くやしいので
タミヤのラインナップにも今のところ予定されていない六二型を買ってきた
上にある、屠龍も組み立てていないのに・・・

実を言うと、他にも零戦三二型とか雷電とかも作りたいのだが
さすがに、これ以上溜め込む訳にはいかないし・・・

零戦のほかのヴァージョンを全て作ってみたい
けど、今のところ完成しているものは無し・・・
タミヤの五二型甲は、あとフィニッシィングのみで
先日作っていた、震電とほぼ同じくらいに完成しそう
というか、震電はトップコートかけたら完成
久しぶりの完成キットw



ハセガワ 1/48 川崎航空機 キ45改 二式複座戦闘機 屠龍 甲型 製作記0回目

前々から双発戦闘機が作りたくてたまらなかった

手に入りやすいキットで
双発の戦闘機と言えば
タミヤの月光かハセガワの屠龍
外国の戦闘機でハセガワのP-38ライトニング
ぐらい?

いろいろと悩んで
ハセガワの屠龍を選んだ
けど、最新キットの丁型ではなく
甲型なのは、特別仕様でいすゞの給油車が付いていたので
こちらを選んだ

双発の爆撃機ではなくて戦闘機というところに
自分的に魅力を感じる
レシプロの戦闘機では、成功したものは無くとも
現代のターボジェットでは双発が主流だけに
双発というのは間違いではなかったはず・・・



2008年08月19日

タミヤ 1/48 三菱重工業 J2M3 局地戦闘機 雷電二一型 製作記0回目

なんか、最近キットの箱ばかり紹介しているけど
昨日は、寝てしまって
作業が一つも出来ていないから仕方が無い・・・

と言うわけで、帝国海軍の局地戦闘機で紫電改と1、2を争う人気機種
雷電です
・・・と書いていながら
帝国海軍で制式採用された局地戦闘機は、雷電と紫電と紫電改しかありません
試作段階のものなら、他にもあるけど

雷電
見た目が太くて芋虫のようだけど
この雷電も、零式艦上戦闘機の主任設計技師の堀越次郎技師が主任設計技師です
零戦のスマートな機体と比べると、同じ設計者?と思えるほど違った形をしています

中国大陸で帝国軍を悩ませていた高高度から攻撃してくる爆撃機の迎撃の為に計画されたこの機体
大出力の発動機で一気に高空へと上がり迎撃する為の
迎撃戦闘機として開発されました

日本には大出力の発動機があまり無く
一式陸上攻撃機に使用されていた火星発動機を使用することで
1800馬力を得る事になる
ちなみに、このキットの雷電二一型と同時期の零式艦上戦闘機の発動機は栄二一型1130馬力なので
かなりの馬力の違いがある
同時期の米軍艦上戦闘機F6FヘルキャットはR-2800-10Wエンジンで2000馬力もある
・・・といっても発動機の出力だけで戦闘機の良し悪しは測れないけど

火星発動機、1800馬力を得る変わりに発動機の大きさは、かなり大きく
これを機体に収め、さらに空力を得る為
見た目にずんぐりむっくりとした紡錘型となっている
これが、見た目にスマートではない理由・・・なんだけど
この紡錘型、大型発動機を内包するのには良いけど
風洞実験の結果あまり空力を得る効果が無いらしい

さて、先日から屠龍や零戦六二型も作ろうとしているが
雷電も捨てがたい
どれから、作るか・・・
パーツの少なさは発売開始から35年も経った
この雷電が素晴らしくパーツが少なく組み立てるだけなら楽そうだけど
タミヤのキットの割には、古いキットだけにパーツの合いがあまり良くないらしいし・・・
悩むなぁ



2008年08月21日

タミヤ 1/48 三菱重工業 J2M3 局地戦闘機 雷電二一型 製作記1回目

結局、雷電から作ることにした
ということで製作記1回目は・・・
いきなり塗装ですw

途中の写真を撮らずにいた為に、ここまでいってしまったw



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ハセガワ 1/48 九州飛行機 J7W1 局地戦闘機 震電 製作記・完成

震電は、重爆撃機迎撃用に開発された日本で最初の前翼式戦闘機です。
この方式では、機体内部空間が有効に使え、胴体寸法を小さくすることができます。
前翼は揚力を発生できるので主翼も小さくなり、そのため機体重量や抵抗の面で極めて有利で、高速戦闘機の開発に多くの利点を持っています。
また、機首に大口径機銃を集中装備できることも大きな特徴です。
大きな期待をかけられた震電ですが実戦には間に合わず、試作1号機が3回にわたり45分間飛行したところで終戦となりました。

《データ》乗員1名、全幅11.11m、全長9.76m、全高3.92m、全備重量5272kg
エンジン:三菱「ハ43」四二型、出力2030馬力
最高速度750km/h/8700m(計画値)
固定武装:30mm機関砲×4、初飛行1945.8.3

以上、キット解説書より



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2008年08月30日

タミヤ 1/48 三菱重工業 キ46 百式司偵III型 改造防空戦闘機 製作記0回目

帝国陸軍の万能偵察機
百式です

金色のハデなMSではありませんよ
というか、自称ヲタクで無い友人からも金色と言われた・・・

屠龍とかもあるのだが その屠龍を作るための資料として読んでいた
文春文庫から発売されている渡辺洋二著の双発戦闘機「屠龍」―一撃必殺の重爆キラー
を読んでいるうちに
37mm機関砲搭載の百式司偵が気に入って
模型も作りたくなった
屠龍も丙型とか丙型丁装備のキット発売しないかな
この屠龍丙型も、今回作る百式司偵III型乙+丙同様37mm機関砲を胴体下部に搭載している
B-29キラーです

ちなみに、雷電はトップコートかけたら完成という所まで持ってこれた
今晩は雨天で、週末は天気が悪いみたいなので週明けかなぁ

今、自分の中では双発戦闘機がブームですw
P-38ライトニングとかも作りたいけど
今のヨドバシ梅田は航空機のプラモは数が少なく
さらに、ハセガワのキットはジェットばかりで
手に入らなかった



タミヤ 1/48 三菱重工業 キ46 百式司偵III型 改造防空戦闘機 製作記1回目

製作1回目は
コクピットの塗装です

このコクピット内の塗料
各メーカーの塗料で売っていない
自分は、塗料の調合が苦手なので
出来るだけ、そのままの塗料で塗装するのだが
さすがに、今回は調合した

塗料は、インストの割合にあわせて
XF-3フラットイエロー
XF-21スカイ
XF-58オリーブグリーン
を1:1:1で調合
面倒なので、大き目の塗料瓶に各色を1本丸ごと入れてみた

・・・激しく大量に作ってしまった
けど、この色は他の陸軍機のコクピットに使える・・・と思うので
結果オーライということでw

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2008年08月31日

タミヤ 1/48 三菱重工業 キ46 百式司偵III型 改造防空戦闘機 製作記2回目

今回は、前回塗装したコクピットと機体の作成

このキット
タミヤのキットなのに合いが悪い
といっても、マスキングテープレベルの拘束で合わせることの出来るのだが
自分的にはタミヤにしては合いが悪いと感じた



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