キットの値段の高さから「積み」にしてしまおうかと思ったけど
意を決して作成開始
ここ最近、製作記を書くときにインストの項目数ごとに区切るのと
一日の作業で区切るとに分けていたけど
この長門の場合、丁度1項目1日分くらいの作業
ということは、自分みたいに仕事しながら夜に作業という人は20日くらい組み立てでかかりそう?
1回目の今回は船体の組み立てと
後部甲板の設置
まず、船体は13の隔壁で支えながら
2分割された船体を合わせます
さすが、国産の船体(模型雑誌のインタビューで船体は国産みたいなことが書かれていた)
すごく合いが良いです
いままで、作成した大型艦船の船体は、微妙に隙間が出来たりしたのだか
この長門の船体は、すごくぴったりと合いました
今回の画像は、多少大きめの写真へリンクしています
船体の全体像
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2回目は、上部甲板の設置と飛行作業甲板の組み立てです
・・・本当は、2個目の項目は飛行作業甲板の小物とかの設置もあるんだけど
塗装してから設置しようと思い
箱組だけして終了
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4回目は、船体の塗装を行います
休みの関係で、船体の塗装は10日後くらいを予定していたのだが
丁度、雨雲も無く湿度が下がっていたので
塗装してしまった
さすがにこの季節の夜は寒い
半屋外で塗装したのだが、結構冷えた
感想待ちの間は、部屋に戻ってゲームしていたけどw
今回使用した塗料は
タミヤスプレー TS-66 呉海軍工廠グレイ
タミヤスプレー TS-33 ダルレッド
呉色は昨日書いたとおり、自分のお気に入り色なので
ダルレッドは、ちょっと暗目の色合いだけど喫水線下の色なのでこれくらいが良いと思う
船体を左舷から全体像
喫水線のラインは、モールドが彫られているのでアオシマの高雄程難しくなかった
高雄は、すこし喫水線の位置を間違えたけど
長門は大丈夫・・・大き目の凸モールドの下の部分が少しはみ出ているけど、修正可能な小さなはみ出し
ちょっと、マスキングが甘かったようだ
結構しごいて、空気とか抜いたのだが足りなかったようだ
逆に、甲板の凹モールドの部分はしっかり空気抜けたみたいで毛細管現象が起きていなかった
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