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2007年10月 アーカイブ

2007年10月01日

タミヤ 1/48 F-16CJ Block50 ファイティングファルコン 製作記 2回目

今回は、機体の作成とエンジンの作成、コクピット周りの塗装を行う

ここ数日、作業する時間をあまり取れなかったので少しずつ作業です
コクピットの内部の塗装は・・・適当です
資料となる写真が少なかったのと
腱鞘炎で手が震えて
細かい塗装が出来なかったのも原因
赤色のボタンとか加えたかったけど
どれがどれやら分からなかったので全部白色
他は、インストの指定タミヤカラーで塗装しました

エンジンは、プラット・アンド・ホイットニー社製F100-PW-229から
ジェネラルエレクトリック社製F110-GE-129に変更され搭載されている
・・・どう違うのか、俺には分からないが、推進力は200t程増えているな

で、エンジンも塗装する
メタルカラーなので
外側のブレード?は、スーパーチタン、内側はスーパーアイアンで塗装
エンジンの内装は、白色で塗装
インストの指定が白色だったので
エンジンの外側がメタルなのに
内側が白って何故?って思ったのだが
資料のF-16CJのエンジン見たら本当に白色だった
さすがに、煤汚れてはいたけど

機体の組み立ては、徐々に飛行機っぽい形をしてきたので楽しくなってきたw



2007年10月20日

ハセガワ 1/350 日本海軍 戦艦長門 昭和十六年開戦時 製作記 0回目

すごく男らしい無骨な箱に入って我が造船工廠に届いた



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2007年10月22日

ハセガワ 1/350 日本海軍 戦艦長門 昭和十六年開戦時 製作記 1回目

キットの値段の高さから「積み」にしてしまおうかと思ったけど
意を決して作成開始

ここ最近、製作記を書くときにインストの項目数ごとに区切るのと
一日の作業で区切るとに分けていたけど
この長門の場合、丁度1項目1日分くらいの作業
ということは、自分みたいに仕事しながら夜に作業という人は20日くらい組み立てでかかりそう?

1回目の今回は船体の組み立てと
後部甲板の設置
まず、船体は13の隔壁で支えながら
2分割された船体を合わせます
さすが、国産の船体(模型雑誌のインタビューで船体は国産みたいなことが書かれていた)
すごく合いが良いです
いままで、作成した大型艦船の船体は、微妙に隙間が出来たりしたのだか
この長門の船体は、すごくぴったりと合いました
今回の画像は、多少大きめの写真へリンクしています

船体の全体像



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2007年10月23日

ハセガワ 1/350 日本海軍 戦艦長門 昭和十六年開戦時 製作記 2回目

2回目は、上部甲板の設置と飛行作業甲板の組み立てです
・・・本当は、2個目の項目は飛行作業甲板の小物とかの設置もあるんだけど
塗装してから設置しようと思い
箱組だけして終了



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2007年10月25日

ハセガワ 1/350 日本海軍 戦艦長門 昭和十六年開戦時 製作記 3回目

3回目は飛行作業甲板の塗装です
色々とあって、作業が殆ど出来ませんでした
そして、この作業もまだ途中です
色々とはみ出しもあるのですが
とりあえず、これが今日の作業です

塗料は
リノリウムに
タミヤアクリルのXF-79リノリウム甲板色
船体に
タミヤアクリルのXF-75 呉海軍工廠グレイ(日本海軍)

船体色にタミヤアクリルの呉色使うのは
自分の艦船模型のスタイルなので変更なし(自分の作る、自衛隊の護衛艦は呉色ばかり採用)
長門は呉工廠での建造だし、無問題
タミヤさんには、舞鶴色なんてマニアックなこと言わないから横須賀色は出して欲しいのだが

今日の作業が少なくて
書くことがなくなってしまったので

模型雑誌で見た1/350の新作の話題を少し
先日、メインのサイトで書いたけど
フジミ模型から1/350スケールの戦艦金剛がリリースされそうです
ホビーショーでは船体サンプルと
パッケージアート(と思われる)のみの展示で詳しいことは発表されていないけど
レイテ沖海戦時の金剛が参戦してくれそうで
1/350業界が、さらに活気付きそうです

あと、長門を作ったハセガワからも500個限定で
水上機母艦秋津洲が1/350でリリースの予定だそうです
しかし、武装・二式大艇以外はレジン製のキットのようで高額になるのが予想される
自分は、レジンキットが苦手なので
さすがに手を出せそうに無いです

今回は携帯カメラなので拡大写真は無しです
塗装途中ではみ出しばかりなので見ても仕方ないと思うしw



2007年10月26日

ハセガワ 1/350 日本海軍 戦艦長門 昭和十六年開戦時 製作記 4回目

4回目は、船体の塗装を行います
休みの関係で、船体の塗装は10日後くらいを予定していたのだが
丁度、雨雲も無く湿度が下がっていたので
塗装してしまった
さすがにこの季節の夜は寒い
半屋外で塗装したのだが、結構冷えた
感想待ちの間は、部屋に戻ってゲームしていたけどw

今回使用した塗料は
タミヤスプレー TS-66 呉海軍工廠グレイ
タミヤスプレー TS-33 ダルレッド

呉色は昨日書いたとおり、自分のお気に入り色なので
ダルレッドは、ちょっと暗目の色合いだけど喫水線下の色なのでこれくらいが良いと思う

船体を左舷から全体像
喫水線のラインは、モールドが彫られているのでアオシマの高雄程難しくなかった
高雄は、すこし喫水線の位置を間違えたけど
長門は大丈夫・・・大き目の凸モールドの下の部分が少しはみ出ているけど、修正可能な小さなはみ出し
ちょっと、マスキングが甘かったようだ
結構しごいて、空気とか抜いたのだが足りなかったようだ
逆に、甲板の凹モールドの部分はしっかり空気抜けたみたいで毛細管現象が起きていなかった



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