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2007年09月 アーカイブ

2007年09月10日

ハセガワ 1/48 三菱 A6M5c 零式艦上戦闘機 五二型丙 製作記 0回目

ここしばらく、戦記もの小説を読み続けていて
ずっと、大戦中の戦闘機を作りたいと思っていた

作りたいと思っていた戦闘機は
零式艦上戦闘機
九七式艦攻
彗星艦爆
一式陸攻
三式戦飛燕
あたりを考えていた

一式陸攻はキット自体全然見かけないので諦め
三式戦飛燕はハセガワから「日本を昂ぶる」シリーズでリリースされたばかりだけど
予算の都合で断念・・・まあ、飛燕で断念だから
一式陸攻はさらに高かったりするけど

残りの3機種で一番最初に目に入ったのが
零式艦上戦闘機二一型と五二型と五二型丙
その中で一番強いのどれだ、ということで五二型丙を選んだという
すごく、適当な選び方w
その上で、タミヤとハセガワで悩んだりもしたけど
やはり、空のハセガワということで、ハセガワのキットを選んだ

大戦中の戦闘機の作成は今回が始めて
マトモに完成するかどうか・・・



ハセガワ 1/48 三菱 A6M5c 零式艦上戦闘機 五二型丙 製作記 1回目

今回はインストどおりの作成で無いかもしれないので
順番は適当です

まずは、コクピット内の塗装
インストの指定色
Mr.カラーの127番コクピット色(中島系)を使用

箱見て全然気付かなかったけど
三菱の零式艦上戦闘機だから、三菱の機体と思っていたけど
パッケージの塗装は中島飛行機の塗装パターンだよ
実際、零式艦上戦闘機は、大半が中島飛行機のライセンス生産だから
当然といえば当然か・・・

明日の作業で、計器類のデカールを貼ることにする
1/48の計器類は塗装で再現が良いらしいが
自分には、難しそうなのでデカールで・・・



今回は、零式艦上戦闘機の心臓ともいうべき発動機
中島栄二一型発動機の作成
スーパーアイアン、つや消しブラック、メッキシルバーで塗装
メタルカラーは塗料の乗りが良いので塗りやすくて楽だ



2007年09月11日

ハセガワ 1/48 三菱 A6M5c 零式艦上戦闘機 五二型丙 製作記 2回目

2回目は・・・コクピットの続きの予定でしたが
デカール貼りのモチベーションにまで気合が燃え上がらなかったので
他の部分
エンジンカウルにプロペラ
車輪に燃料タンクを作成

・・・他にも塗装したような気がするけど
一応、今日はここまで



2007年09月13日

ハセガワ 1/48 三菱 A6M5c 零式艦上戦闘機 五二型丙 製作記 3回目

3回目は、コクピットのデカール貼りと組み立て
主翼の組み立て
機体の組み立て
尾翼の取り付けまで行いました

写真は全ての作業が終わった後のもの
機体と主翼・エンジン部分はまだ取り付けていません

接着剤の取り扱いが悪いのか
はみ出したところに触れてしまって
指紋が幾つか付いてしまった・・・
主翼のは、ペーパーで消したけど
あとは、機体に2箇所・・・接着剤が乾いてから消しの作業です



コクピットの中身
デカール貼っただけだけど
なんとなく見れる感じになったと思う
塗料が剥げているのはご愛嬌・・・写真で見るまで気付かなかった
後で、塗っておこう

今、ふと思った
魔法少女リリカルなのはStrikerSのスバル・ナカジマって
中島飛行機からきているのかな
スバル=富士重工業=中島飛行機ということで

あ、でもそうなると姉のギンガは・・・
銀河は空技廠ので・・・関係ないのかな?



2007年09月14日

ハセガワ 1/48 三菱 A6M5c 零式艦上戦闘機 五二型丙 製作記 4回目

4回目は主翼と機体を取り付けて
機体全体を、ファインシルバーで下塗り
フラットブラックとどちらで下塗りするか悩んだけど
シルバーで下塗り

いい感じにムラムラな塗装
決して、筆塗りで適当に塗装したわけでは・・・
しかし、陸軍機でシルバーは映えるけど
零戦でシルバーは、なんか違和感ありありw



2007年09月16日

ハセガワ 1/48 三菱 A6M5c 零式艦上戦闘機 五二型丙 製作記 5回目

5回目は、機体の塗装
インストの指示通り
水性ホビーカラーの
36番ダークグリーンで上面を
61番明灰白色(1)で下面を塗装
どちらもツヤありなのでテカテカしている
ダークグリーンはちょっと塗膜を厚くしすぎたかも・・・

触ると指紋がつきそうなので、この状態で一晩放置
ということで、今回はここまで



2007年09月17日

タミヤ 1/48 三菱 A6M5c 零式艦上戦闘機 五二型丙 製作記 0回目

タイトルがほぼ同じになってしまうのだが
タミヤの零式艦上戦闘機五二型丙を買ってきた
ハセガワが着地状態のみに対して
タミヤは飛行状態を取れるので、こちらは飛行状態で作成予定

塗装に関しても、ネットで零式艦上戦闘機の完璧な塗料として謳っている
ガイアノーツの塗料
211番・灰緑色かいりょくしょく
212番・緑色みどりいろ
を一緒に購入してみたので試してみる



2007年09月18日

タミヤ 1/48 三菱 A6M2 零式艦上戦闘機 二一型 製作記 0回目

ハセガワの五二型丙を仕上げればよいものの
ここ二日ほど、21時には寝てしまっていて
全然、作業していないので
またまた、作る予定のものを紹介

というわけで、零戦二一型です
大戦初期の日本軍の進撃を支えた艦上戦闘機です
まだ、どの塗装にしようか考えていないけど
二一型といえば、全体を明灰白色で塗装した機体と思うので
その系統で行う予定
でも、アオシマの重巡鳥海も手に入ったので
どちらが先になるかは気分しだい

今回も、ガイアノーツの塗料を追加で買ってきた
この塗料ってラッカー系だったのか・・・
クレオスのリターダーマイルドってこれでも使えるのかな?



2007年09月29日

タミヤ 1/48 F-16CJ Block50 ファイティングファルコン 製作記 0回目

零式艦上戦闘機を作り
デカールをメーカー注文しているため、仕上げが出来ないので
新たに作ることに
大戦機もいいけど、最新の飛行機も作りたいということで
前回の零戦も1/48スケールだったので
今回のF-16CJも1/48で・・・
ハセガワの三菱F-2Bを作りたかったけど
売っていなかったので、タミヤのF-16CJで妥協

F-2AではなくてF-2Bの理由?
複座の戦闘機って萌えない?

このF-16CJを買ってきて思う
何故に自衛隊の戦闘機を買わなかったのか
三菱F-1とかF-15J辺りとかにすべきだったか
F-4EJ改を爆装状態とか・・・
このチョイスは、ちょっと失敗したか



タミヤ 1/48 F-16CJ Block50 ファイティングファルコン 製作記 1回目

0回目で文句言いつつも、作り始める
まずは、コクピットと主脚納庫の作成

コクピットの塗装・・・難しい
他の製作記書いている人のを見たら簡単そうに見えたのだが・・・
コクピットは、飛行機模型の顔だから手が抜けないし
ちなみに、写真のものは未完成です
ボタン類にも塗装しないと

主脚納庫は、ホワイトで塗装
白って色が乗り難いから、結構大変
ちょっと、塗膜が厚くなりつつ・・・もうこれ以上上塗りできないw



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