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2007年08月 アーカイブ

2007年08月02日

バンダイ 1/100 MS-14Sシャア専用ゲルググ Ver.2.0製作記 第19回目

19回目は、腰と両脚のデカール貼り
チマチマとした作業が嫌いな自分・・・だったら模型作るな?
その意見は正しい・・・けど作りたくなるへそ曲がりな自分w

2時間くらいかけて、じっくりと作業して
デカール貼り終了



バンダイ 1/100 MS-14Sシャア専用ゲルググ Ver.2.0製作記 第20回目

20回目は、トップコートをかける
久しぶりに、トップコートまで仕上げることの出来たなぁ
夜になってトップコートかけたから
ちょっと手元が暗くて白浮きしてしまう部分が出来てしまった・・・

今回は、エナメル塗料でウォッシングする予定なので
あと1回くらい作業が残っています

ゲルググの横にいるストライクノワールは大きさ比較用です



2007年08月13日

アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 0回目

今月頭に発売された、このキット
いろいろあって、ようやく入手

キットは、1942年(昭和17年)の高雄を再現しているとの事
1942年の高雄といえば
2月にジャワ島南方作戦に参加
6月にアリューシャン列島のダッチハーバーへの攻撃
8月に第二次ソロモン海戦
11月に第三次ソロモン海戦
と、4つの海戦に参加している

このキットは、どの時期のものなのか
3月と4月と11月に横須賀工廠に入っている
3月の入渠は1ヶ月かけて改修を行っているから
その後ぐらいの設定かな?



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 1回目

1回目は台座の作成
この台座は、微妙に安っぽく見えてしまう・・・
新たに新造したほうが良いかもしれないけど
とりあえず、このまま使います



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 2回目

2回目は、舵の作成
高雄級の舵は1枚だけだったようで
万が一に備えて、応急舵も備えていたようです



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 3回目

3回目は・・・写真見ただけだと
何のパーツ?って、思ってしまうけど
主砲の取り付けに使うパーツのようです



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 4回目

4回目は、船体の作成
船体の片側に、船体のひずみを防ぐための支えを取り付けていきます
あと、2回目で作った舵もこのときに船体に取り付けます



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 5回目

5回目も船体の作成
4回目に取り付けた支えと、もう片方の船体を取り付けます
船体には、船体同士の取り付けようのダボがあるけど
無いほうがいいのか・・・というよりも、ダボの穴を拡張しておいたほうが良いかも
ダボに入りきらずに隙間が出来てしまった
自分は、一度取り外して、突起のほうを排除して取り付けなおしたけど・・・



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 6回目

6回目は、船体にバルジとビルジキールを取り付けます
バルジ・・・船体に艦底色塗装するときに、微妙にマスキングしにくくなりそうだ・・・
今月末予定の鳥海はバルジが無い状態との事で
愛宕より先に鳥海を出すのは、違いが良く分かるようにするためなのかな?



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 7回目

7回目は、前部甲板の作成
といっても、取り付けるのは1番主砲の取り付けようの軸だけ・・・



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 8回目

8回目も、前部甲板の作成
作業は錨鎖巻上げの機の軸部分と2番3番主砲のポリキャップです



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 9回目

9回目は、前部甲板の3番主砲付近の甲板取り付けです
甲板パーツの取り付けのほか
パラペーン(簡単に説明すると機雷除去の為に水中に沈めて曳航する機械)2機の取り付けも行います



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 10回目

10回目は、主砲の作成
・・・あれ?
10回目は砲身を取り付ける前の段階までで・・・写真を撮り忘れていたようだw
インストでは、5基作成となっているけど
勿体無いのでランナーについている6基全部作ってみました



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 11回目

11回目は、10回目で作った主砲に砲身を取り付けます
この砲身、本物の高雄と同様に70度まで仰角を取れるように出来ています
まあ、砲塔の回転速度が1秒に4度しか回転できないので対空戦闘には使えなかったようですが・・・
そのため、摩耶では、55度までの仰角が取れる別モデルの主砲を取り付けることになります

下の写真は、45度ぐらいの仰角の状態です



2007年08月27日

アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 12回目

少し、間が開いてしまいましたが製作記再開です
12回目は、魚雷発射菅の作成です
写真では、1種類(発射菅の右側に制御台があるもの)しか無いけど
もう一種類、あります
写真撮るときに、もう一種類あるのに気が付いていませんでしたw



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 13回目

13回目は、機銃の作成
12.7cm連装高角砲と25mm連装機銃の作成

高角砲は、他のキットのものと同程度のものだったけど
う~ん、25mm機銃は連装と三連装と違いはあるけど伊-400の物がすごく良かっただけに
ちょっと、見劣りしてしまう・・・というか、すごく作りにくかったです
機銃がいつのまにか、俯角をとっていたりして・・・向き等は間違っていないのに



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 14回目

14回目は、後部甲板の小物設置 特に書くことが無いくらい、パーツ取り付け と書きたかったけど 後面からピンバイスで穴を開ける指示があるけど 1mmのピンバイスだとちょっと穴が大きすぎる気がする 0.7mmくらいで丁度良さそう? 自分は、0.7mmで作業したけど・・・


アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 15回目

15回目は、前部甲板を船体に取り付け
あとは、菊花紋章を艦首に取り付けです
菊花紋章は台座部分から別パーツになっているので
艦ごとの違いを再現するみたいです
フェアリーダーも変えてくるのかな?



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 16回目

16回目は、後部甲板の船体への設置
ちょっとだけ、後部甲板は船体との合いが悪かった・・・
隙間が少し出来てしまったよ



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 17回目

17回目は、艦中央部の作成
魚雷発射菅を設置します

設置しながら考えていたんだが
魚雷発射菅の色って何色?
船体色(灰色)で良いのだろうか
あと、予備魚雷の色とかも・・・
資料にカラーの資料が無いしw
何色にしよう?



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 18回目

18回目は・・・壁の作成?
飛行甲板下の壁と魚雷発射菅室の壁を設置します
結構、パーツの合いが良くて
綺麗に完成しました



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 19回目

19回目は、シェルター甲板の作成
・・・この部分ってシェルター甲板って言うの?

高角砲の台座他
後部艦橋の基部と前部艦橋と煙突の通り道のパーツを取り付け
煙突の通り道・・・もっと良い表現は無かったのか思いつかなかった



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 20回目

20回目は第一煙突の作成
ここもピンバイスで穴あけの指示があるけど
こちらも、1mmだと穴が大きすぎて目立つので
少し小さい穴にした方が良いと思う
・・・一箇所指示通りに1mmで穴あけて、目立っていますw



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 21回目

21回目は、第二煙突の作成
こちらは、左右のパーツをあわせるだけ
とても簡単w



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 22回目

22回目は、第一煙突右側の細い煙突の取り付け
インストの指示にあるように煙突の内側へ入れるパーツは取り付けにくいので写真のように
マスキングテープとかで固定させて取り付けます



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 23回目

23回目は、第一煙突の左側の小煙突の取り付け
こちらは、ただ取り付けるだけなので簡単に終わります



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 24回目

24回目は、第2煙突の作成
ここの穴あけの指示も小さめの穴にしないと目立ちます
まあ、ここは1mm指定ではないけど

ちょっと、完成した煙突をシェルター甲板に設置してみた
結構、船っぽくなってきた



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 25回目

25回目は、艦橋の作成開始 高雄の目立つ艦橋の製作です 今回は、大外の箱組と細かいパーツの取り付けです パーツの合いは良いのですいすいと組み立てれます


アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 26回目

26回目も艦橋の作成

羅針艦橋と機銃座や測距儀の台座を設置します
羅針艦橋は透明プラスチックで窓を再現しています
今月のホビージャパンにメーカーは違うけど窓枠を透明プラで再現するのは
抜いた窓枠だと、枠が細くなりすぎるからと書いてあったけど
どちらが良いのか・・・透明プラで窓枠再現するの微妙に難しいのだがw



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 27回目

27回目は艦橋トップの作成

ここにも透明プラを使った窓枠があるのだが
割れたよ
ニッパー入れた瞬間割れたよ・・・
もうちょっと強度を持たせて欲しかった
で、修繕に乾燥後も透明になる接着剤で補修しようとしたんだけど
上手く接着されない・・・
仕方が無いから、瞬間接着剤使ったけど
当然白濁してしまった・・・
素直にパーツ請求すべきだったかなぁ



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 28回目

28回目は、艦橋の細かなパーツを全て取り付け
機銃や測距儀を取り付けて
一気に、見栄えが良くなりました
あと、フロント部分の化粧板(?)を取り付けて
高雄の艦橋ほぼ完成です



アオシマ 1/350 大日本帝国海軍 重巡洋艦高雄 製作記 29回目

29回目は、艦橋作成の最後です 後部の吸気口を設置して 艦橋完成

またまた、出来た艦橋と煙突をシェルター甲板に置いてみて 完成に近づいたことを味わってみるw


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